しするちゃんねる

おばあちゃんのつらつら紀

ザ ノンフィクションのスタミナ苑へ

昨夜(4/30)は、予想外の平成から令和へのカウントダウンに遭遇した。

おふろcafe  utataneという埼玉にある施設へ。

 

シェアカーの返却の時間もあるので、滞在90分くらいでお風呂と食事をして帰るつもりで入館したらしい。

が、食事しているとアナウンスがあり

11時40分からカウントダウンライブで、その後ワインで乾杯して新しい元号祝おう!と。

予定より30分オーバーになるが、「せっかくだから居よう」となった。

 

そこは、若者たちがいっぱい!

それも、カップルが館内着であちこちで寄り添ってくつろいでいる。私、場違い…。

 

息子は運転手、飲めない。

下戸の私がワインもらっても飲めないのだが、

スタッフも若い人達で、皆んなが一緒になってカウントダウンしてグラスを上げる!

 

いいなぁ、この感じ。

若い息吹きが満ちている。

ふた口のワインに心地よく、家路についた。

 

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翌日は、デュアルライフを目指して、今東京にいる知人と食事をすることに。

そこで、息子がチョイスしたのが「スタミナ苑」

センベロと言われる、赤羽まで電車で行き、ちょっと体験と行列に並んでいる間、スマホの「ザ ノンファクション」で予備知識を得てからバスで「スタミナ苑」へ。

並ぶのは覚悟の上だか、雨降りは辛い。

1時間くらい待った頃、知人も合流。

結局、2時間待って中へ。

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寺門ジモンとか、総理、芸能人も多数来ているらしい。

総理や小渕恵三の額があったわ。

私、ホルモンが好きなのだが、最後の方に来たのでそれまで赤肉とか食べちゃって有名らしいのだけど感動なくなっちゃったのは、残念。

「まーさんと写真撮らなかったね。戻る?」

って言われたけど

大丈夫。「食べた。」という思い出が出来たのだからそれで充分。

 

Apple passwordが分からない!

今回のように、外に出て検索したりスマホを開く機会が多いと実感したのが、充電がひどく持たない。

モバイルバッテリーを携帯して、何度も充電しながら動いている。

 

東京にいるうちに、バッテリー変えようと思ってApple Storeへ。

 

新宿店では、その日は無理。という事で表参道のほうならできるかも?と言われ向かう。

 

受付で「Apple password分かります?」聞かれた。

大丈夫。と思った。

 

担当の方が来て、「やはり、フルの76%しか充電できてない。」との事。

替えてもらう事で、操作を進める。

Apple  password:あれ?開かない!

あれ⁇…

何度か試すもダメ。

家に控えてあるんだけど。

家で確認してからがいいのでは?と言われても

遠いんだよぉ〜。

焦り具合に息子は、[落ち着いてー。」

担当の人に「ちょっと、やってみます。」と遠ざけてくれた。

「○○ちゃん(妹)に、見てもらったら?」

シフト分からないし、居ないかも?

もうこれ以上試したら、ロックがかかる…

やっと、妹に連絡する気になった。

今、外だけど帰るよ。って!

 

控えを見てもらって、いくら考えても思いつかない答えが写メにあった。

 

何度か自分でも分からなくなって、そのたびに変えて、手がかりになるものから決めたはずがその手がかり自体が間違っていたから

いくら考えたって分からないシロモノだった!

 

息子のアドバイスで家に控えは残してあったが、

今度はスマホに記録しておきなさい。と

パニくっても何も解決しないよ。

 

また、やってしまった!!

 

 

 

東京へ戻ってから

28日この日は、息子は約束が入っているので

独りで行動してね。と

 

自分で何処に行くか、調べて動いてみるといいよ。と言われる。

 

まずは、清澄白河へ。

 

息子の住んでいるところが近くなので、歩いて行く。

ブルーボトルコーヒーは、以前行ったことがあるので、前をすり抜け「fukadaso cafe」へ

昔、アパートだったらしい。

待ちもあるのでしょう、店の前に何脚かの椅子が並んでたが、すんなり入れた。

プレーンパンケーキとコーヒーで昼食がわり。

 

つぎは、神楽坂。

 

yahoo乗換案内で、調べる。

神楽坂まで行って、「飯田橋から上がって行ってみたら?」って言ってた。と思ってひと駅戻る。

降りたって歩きだし、Googleマップを頼りに目的地を入れるが、自分がどこにいるか把握できない。

やっと、方向と動きがわかったとき駅から反対側に歩いていたことに気づく。

 

暁星中学…まぁこの辺にあの有名な学校があるんだとわかった。と考えることにする。

 

神楽坂で日光金谷ホテルの食パンを買って、上野へ向かう。

 

クリムト展を観る為に。

 

着いて、失敗に気づく。

ちょうど閉園時間。

そして行けば入れるような状況じゃない事も後で知った。

 

どこへ行くにも、事前に調べなきゃ動けないんだよ。と息子。

 

はい。いつもありがとうございます。

 

青森県立美術館から浅虫温泉〜新幹線

ホテルで朝食を済ませ、本来の青森入りの目的の顔合わせの後、県立美術館へ

 

奈良美智棟方志功などの常設展示のほか

IKEAの椅子のデザイナー[名前忘れた…)の建築物などの写真展

宇野亜喜良横尾忠則などの雑誌の表紙の掲示

展示物がとても多くって、かなりの時間が過ぎていた。

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そこから相変わらずどこに向かっているのか分からず、着いたところが、

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浅虫温泉のこのマグロ丼!

これで小です。頑張って完食したよ。

 

せっかく浅虫温泉にいるのだからと、立ち寄り湯へ。

 

新幹線はこの時点でWEBで変更したみたいです。

 

新青森駅で、レンタカーを返却した時、結構ギリギリの時間。

スーツケースと買ったお土産で両手いっぱいで走って新幹線乗り場のエスカレーター下にたどり着いた時、

「飲み物買ってくる。」って行ってしまった。「えっ、時間が!」

 

田舎者で、年寄りな私は気が気でなくイライラ。

「大丈夫、まだ列車入ってないでしょ。

間に合うように動いているから、心配しないで。」

って、戻ってきて言うけど

慣れてないよ、そんな動きには。

 

いよいよ桜の名所、弘前公園へ

いよいよ弘前市内へ、息子にしては古びたビジネスホテル。

 

聞けば、一か月ほど前に予約したにも関わらず、メインのホテルは満室で値段も通常の4倍くらいになっていたって、ここも2倍くらいになっていると。

 

さすが日本一のさくらまつりと言われるだけのことですね。

 

その日(26日)は寒くって雨も降ってて、ライトアップのころは見学しやすくなっていた。

 

それでは、満開の桜をお楽しみ!

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f:id:thistle-chan:20190506001051j:image見つけたんですよ、ハート♥️!

十和田湖を横眼に奥入瀬〜酸ヶ湯へ

9時には宿を出て、奥入瀬へと向かった。

 

十和田湖は、荒海のごとく岸辺に波打つところもあれば、入江のように砂の上を優しく濡らしてはサーッと引いて何事もなかったようなところも。

やがて、奥入瀬渓流へ。

 

まだ春浅いので緑蒸す感じではないが、

雪解け水が豊富なのでしょう、滝の水量が多くて勢いがあって迫力が。

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余談ですが、今ネットで話題を集めているらしい、f:id:thistle-chan:20190504200124j:image

地名だとか?

 

以前、美味しいスィーツがあったという事で

奥入瀬のほしのへ立ち寄ったが、

3月いっぱいで、そのシェフはいらっしゃらないということで、そこは夜のバー営業のみになっていた。f:id:thistle-chan:20190504201035j:image
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酸ヶ湯へ。f:id:thistle-chan:20190504201710j:image
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まだまだ、雪の回廊でした。

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ここ入ったんですよ。

 

案内のおじさんが、中に完全な仕切りではないが男女分かれて入っていられるよ。って言うから入った。

たしかに8:2くらいの割合の(女性が:2)仕切りがお湯の中半分くらいまであった。

もう一つお風呂があるって言ってたから、と

のぞいてみるも、仕切り無いよ。

おばさんが居たから、隠せるところは隠せるだけ隠して(何回言うの。)お湯に入って近づいた。

見ず知らずの人もこんな時は同士。

聞けばなんの予備知識なしで、いきなり私が戸惑ったところへ出てしまったらしい。で

アタフタして入るしかないと思ったと。

(その割には、熱くてだろうけどオッパイ出てた。)

感じのいい方で、つい立のあるところもあります。って教えたら

戻るときに「お先に。」って

その後見ていたら、慣れているおばさん達はどこも隠さずスタスタ歩き行きますわ!

文化だねぇ。