十和田湖を横眼に奥入瀬〜酸ヶ湯へ
9時には宿を出て、奥入瀬へと向かった。
十和田湖は、荒海のごとく岸辺に波打つところもあれば、入江のように砂の上を優しく濡らしてはサーッと引いて何事もなかったようなところも。
やがて、奥入瀬渓流へ。
まだ春浅いので緑蒸す感じではないが、
雪解け水が豊富なのでしょう、滝の水量が多くて勢いがあって迫力が。
余談ですが、今ネットで話題を集めているらしい、
地名だとか?
以前、美味しいスィーツがあったという事で
奥入瀬のほしのへ立ち寄ったが、
3月いっぱいで、そのシェフはいらっしゃらないということで、そこは夜のバー営業のみになっていた。
酸ヶ湯へ。
まだまだ、雪の回廊でした。
ここ入ったんですよ。
案内のおじさんが、中に完全な仕切りではないが男女分かれて入っていられるよ。って言うから入った。
たしかに8:2くらいの割合の(女性が:2)仕切りがお湯の中半分くらいまであった。
もう一つお風呂があるって言ってたから、と
のぞいてみるも、仕切り無いよ。
おばさんが居たから、隠せるところは隠せるだけ隠して(何回言うの。)お湯に入って近づいた。
見ず知らずの人もこんな時は同士。
聞けばなんの予備知識なしで、いきなり私が戸惑ったところへ出てしまったらしい。で
アタフタして入るしかないと思ったと。
(その割には、熱くてだろうけどオッパイ出てた。)
感じのいい方で、つい立のあるところもあります。って教えたら
戻るときに「お先に。」って
その後見ていたら、慣れているおばさん達はどこも隠さずスタスタ歩き行きますわ!
文化だねぇ。